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今朝の一句No157

今朝の一句No157

https://youtu.be/ghsYFFAdTFQ

 

【こんな季節に茗荷が美味しい?!?】見て聞いて学べるNBSacademy便り

 

おはようございます。

俳句作家の上野貴子です。

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東京のコロナ戦は自衛の段階

ステップ3の月曜日です。

 

 

そして季節は梅雨です。

毎日気温が高いので

むしむしと蒸し暑いですね。

 

 

こんな時には

さっぱりとしたお昼が一番

さっぱりと言えば

やっぱりざる蕎麦や冷や麦ですよね。

 

 

となると

薬味がちょっとした

上手さのポイントになりますね。

お蕎麦の薬味は葱に山葵と決まっています。

 

 

けれどもそこにもう一つ

美味し薬味があるんですね。

お好きな方はすぐに解るでしょう。

 

 

そうです。お蕎麦に美味しい薬味と言えば

茗荷ですね。

誰でも知ってる薬味です。

もう季節は夏!

この茗荷は意外とオールシーズンいけます。

 

 

まずは春になると芽を出して

茗荷竹といわれて珍重されます。

 

 

そして初夏にはうっすらと程よく

紫に色づき茗荷の子と言われます。

 

 

そして秋には花が咲き

茗荷の花と言われています。

 

 

勿論、それぞれ俳句では季語です。

「茗荷竹」「茗荷の子」「茗荷の花」と

大地の恵みそのものですね。

 

 

少し苦味のあるところが

熱い真夏日のお昼には

絶品です!!

そしてもう少し夏も盛りになると

大葉や紫蘇の実が美味しいですね。

 

 

ちょっっとした薬味を加えるだけで

食欲が低下しやすい夏には

何とも言えない最高なものです。

 

 

今年も記録的な猛暑や豪雨を

さっぱりとした茗荷の薬味の

お蕎麦で

するすると難なく乗り越えましょう!!!

 

 

そして8月19日の俳句記念日がきます。

コロナ禍の思い出や

これまでに無い今年ならではの体験など

どしどしお寄せ下さい。

俳句のご応募をお待ちしております!!!

 

 

★8・19俳句記念日ご応募はこちら

http://bit.ly/2H0TH9X

 

俳句記念日詳細

https://haikukinennbi.jimdofree.com/

 

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ここでご紹介しておりますライブ動画は

「今朝の一句」で配信して参りました芭蕉の俳句解説です。

朝のライブ配信で気軽に解りやすく解説しています。

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